こんなお悩みありませんか?

虫歯や歯周病のお悩みでお近くの歯医者さんに通い虫歯や歯周病のケアをしていても、

再発を繰り返しが続き、お口のお悩みが改善されず辛いご経験をしていませんか?

た、定期検診に通っているけどいつも違う衛生士さんでお口のお悩みに関して上手く相談できず困っていませんか?

銀座中央歯科医院の予防治療では、完全個室のプライベート空間でマンツーマンでの治療を行います。

さらに院長は「個性心理学」の認定カウンセラーでもありますので、カウンセリングを重視した、

患者さま一人ひとりに合った治療をご提供できるように心掛けております。

 

定期的な「PMTC」で
プラークを除去し、
細菌の増殖を防ぐ

お口は「食べる」「話す」といった毎日の生活に不可欠な動作を行っています。
生涯、自分の歯で快適な日々を過ごすためには、「病気になってから治療する」よりも「予防」に重点をおき、お口の健康を維持することが必要です。当院では、予防のために「PMTC」(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)をおすすめしています。

PMTC
(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングとは)

PMTCは、歯垢や着色汚れ、むし歯や歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や、食べ物やタバコでついた着色汚れなど、毎日のブラッシングでは取り除けない歯の汚れを、プロである歯科医が、専用器具を用いて行う歯の清掃のことです。
毎日のブラッシングに加えて、PMTCを定期的に行うことで、蓄積しがちな歯垢や着色汚れ、細菌(バイオフィルム)を取り除き、むし歯や歯周病を防ぐことができます。
銀座中央歯科医院では、患者さまの唾液の状態などをしっかりチェックして、菌がこびりついたバイオフィルム、プラークを除去し、細菌の増殖をリセットします。

メリット

デメリット

費用

11,000円(税込)

予防のための検査装置

カウンセリング・予防重視の当院では、患者さまの状態を正確に把握するため、多様な検査装置を導入して検査を実施しています。

口腔環境の維持のための検査
「SMT」

唾液検査システム「SMT(Salivary Multi Test)」を使って、唾液を検体としてお口の健康状態を調べます。
「SMT」は、唾液の量や質さらに見た目ではわからない歯や歯ぐきの健康、歯と歯茎の清潔度まで詳しく調べることができます。

唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、患者さまに合ったオーダーメイドの予防方法をご提案することが可能です。

このような方に
唾液検査をおすすめしています

「SMT患者さま向け動画」
/51秒/ライオン

<出典元> LionOfficialMovieより

唾液検査システム「SMT」の流れ

  • 1採取 
    「10秒間、軽く洗口する」

    「SMT」の測定には洗口吐出液を用います。
    検査キット付属の洗口用水(3ml)を口に含み、口腔内全体に行き渡るように10秒間洗口するだけで、試料の採取が完了します。

  • 2測定 
    「試験紙と専用機器で測定」

    洗口吐出液を試験紙に点着して専用機器にセットすれば、測定がスタートします。測定時間はわずか5分。「SMT」は、1回のアポイント中に結果がフィードバックできるスピード検査です。

  • 3結果 
    「測定結果を患者さまと共有」

    測定結果はパソコンに転送され、簡単に結果シートを作成できます。
    歯の健康、歯ぐきの健康、口腔清潔度に関する項目を「見える化」し、その場で患者さまへ共有しています。

メリット

デメリット

費用

3,300円(税込)

要予約

「SMT」は予約が必要になります。

治療が終わったら予防のはじまり

予防は習慣ですので、「治療が終わったら予防治療のスタート」という考え方で、定期的にチェックしていただくことをおすすめします。

除菌水うがい「次亜塩素酸水」で
菌を増やさない

当院では、治療後の患者さまが少しでもよい経過を辿っていただくために、

「次亜塩素酸水」というお口の除菌水をボトルに入れてお分けしています。

この除菌水は、銀座中央歯科医院に導入している機械でつくることができます。うがい用は薄めて使いますが、

除菌効果は抜群です。濃度によっては、ご家庭の消臭・除菌にも使えるもので、原液は生ごみの強烈なにおいも消し去ります。

 

お口の除菌が大切な理由

ときどき、「お口には悪玉菌もいれば、善玉菌もいるのではないですか?」とご質問を受けることがあります。

実は口腔内には「日和見菌」といって、よくも悪くもない菌が多いのです。日和見菌は、口腔環境によって変化します。

悪玉菌の多い口腔内だと、日和見菌も病原菌になってしまいます。ですから、PMTCや除菌水うがいなどで、

悪玉菌を減らして、口腔環境に配慮した生活スタイルを送れば、口内全体の環境がよくなり、

悪玉菌が増加しない方向に向かいます。簡単にいえば、悪い菌が減れば、日和見菌が善玉菌寄りになるということです。

おやつの食べ方、ガムについて
など日頃の習慣を指導

日頃の食事内容や食べ方などを詳しくカウンセリングして、何がむし歯や歯周病の原因になっているかを明らかにしていきます。
ブラッシングはしていたつもりなのに、むし歯になったという方のお話をお聞きすると、オフィスのデスクにお菓子を隠していらして、

お茶も飲まずにチョコチョコと召し上がっていた、などということがわかったりします。これは歯に悪い行為です。
お菓子を食べると、お口の中のpH(ペーハー)が酸性になります。むし歯菌は酸性を好みますので、酸性の時間が長くなると、

むし歯菌にとって居心地のいい時間が長くなってしまいます。
食べたければ、時間を決めて食べること。これだけでも口内環境は改善します。
また、最近は噛む力を鍛えるために、ガムを噛んでいるという方もいますが、ガムが効果的なのは、

唾液の量が少ない一部の方だけ。最近は、ガムやグミの食べ過ぎで歯が痛くなって来院される方もいらっしゃいます。
ご自分の口内環境に見合った日頃の予防習慣をつけることが肝心です。